前回、ジャグラーシリーズに関して簡単に解説をしましたが、今回はSアイムジャグラーEXという機種の打ち方に関して解説します。 どこにでもありそうな記事なんですが、最終的には確率、統計を用いた設定推測方法とボーダーってところまで詰める事ができればなと思っております。私が飽きなければね。 通常時の打ち方とリール表 前回の解説の通りですが、通常時は順押しで左リールにチェリーを狙います。 リールが回ってる最 […]
ジャグラーというパチスロ機をご存知だろうか。 GOGOランプが点灯するとボーナスが確定し、規定のメダルが払い出される、という至ってシンプルなパチスロ機なのですが、これが中々に興味深い。 そんなジャグラーシリーズには(2023年5月当記事執筆時点)アイムジャグラーEX、マイジャグラーV、ファンキージャグラー2、ハッピージャグラーVIIIの4種が現行機種としてホールに存在しています。 本記事ではジャグ […]
前回の記事の続編……ではありません。(ごめんなさい、意外と長くなって公開が遅れてます) なのにまたエーアイ関連の記事です。 最近エーアイのことを書いてばかりいるのは、部分的には「余暇をエーアイ遊びに費やしすぎている」という嘆かわしい状況に起因しています……現代人は忙しすぎる。 日進月歩どころか「秒進分歩」くらいの勢いで新サービスのリリースが続いているAIサービスですが、 […]
最近とにかくAIウェブサービスの発展がすさまじいですね。 先日リリースされたばかりのBingも話題ですが、それ以外にも「アレがいい」「コレもすごい」と、とにかくあちこちで新しいツールが登場して非常に目まぐるしい状況です。 私自身、本当ならじっくり腰を据えて文献を読んでいたいところですが、かといって全く何もしないでいると「もしかして私だけ知らないうちに超便利ツールを見逃して損しているのでは……?」な […]
「速読」 多くの人が一度は憧れるであろう夢の技術。 ……なのでしょうか。 はっきり言って、読書家の中では「速読術」ってそんなに評判が良くないのです。 「娯楽としての読書」を好む人に不評なだけでなく、「実学・教養のための読書」においても、「速読」を持てはやす人はほとんどいません。 しかしあんまり本を読まない人にとっては「便利そうじゃん。一体何が悪いの?」という感覚があるの […]
「Midjourney」というAIが話題になってます。 簡単に言うと「こんな感じの絵を描いて!」って言うと「良い感じの画像」を作ってくれるAIですね。 「描いてほしい画像の特徴を人間がテキストで入力(英語)」→「AIが画像を出力」 で、↑こんな感じの絵が約1分で出来ます。指定は「海底都市の夜景」。 生成される絵がハイレベルなだけでなく、オーダーにかなり柔軟に応えてくれるというのも話題のポイント。 […]
三中 信宏 読書とは何か 知を捕らえる15の技術 河出新書 2022/1/26 新書の感想を毎週載せるようになってから一年が経ちました。 ちょうど一年前の今日、この企画の最初の記事を投稿したんですね。 まずは新書から、独学を始めませんか? という誘い【新書読書】 で、突然ですが、区切りが良いのでこの定期書評は今日で店仕舞することにしました。 なので、その辺の総括というか、振返りみたい […]
小林 標 ラテン語の世界 ローマが残した無限の遺産 中公新書 2006/2/1 目次 ラテン語と現代 世界のなかのラテン語 ラテン語文法概説 拡大するラテン語 ラテン語と文学 黄金時代の文学者 白銀時代の文学者 ラテン語の言葉あれこれ 変わりゆくラテン語 ラテン語はいかに生き延びたか 中世ラテン語 その後のラテン語 実は学生の頃にラテン語の科目を取っていました。 しかし […]
鈴森 康一 ロボットはなぜ生き物に似てしまうのか 工学に立ちはだかる「究極の力学構造」 ブルーバックス, 2012/4/20 目次 1部 「まねる」と「似てしまう」のあいだ 第1章 それは「似せる」ことから始まった 2部 ロボットはなぜ、生き物に似てしまうのか? 第2章 巨大ショベルカーとゾウがそっくり!? 第3章 「足を動かす順序」まで似てしまう!? 第4章 2足歩行ロボッ […]
橘 玲 無理ゲー社会 小学館新書 2021/7/29 目次 はじめに 「苦しまずに自殺する権利」を求める若者たち PART1 「自分らしく生きる」という呪い 1 『君の名は。』と特攻 2 「自分さがし」という新たな世界宗教 PART2 知能格差社会 3 メリトクラシーのディストピア 4 遺伝ガチャで人生が決まるのか? PART3 経済格差と性愛格差 5 絶望から陰謀が生まれるとき […]