「視れども見えず」を科学で切り取る【新書読書】
山口 真美 視覚世界の謎に迫る 脳と視覚の実験心理学 ブルーバックス, 2005/11/18 視覚の発達を起点に、ヒトの視覚認知について概説した本です。 本書では、主として「脳がどのように視覚情報を処理しているか」という「視覚のソフトウェア面」について語っています。 私たちは「視覚」という人体の機能について、「カメラのように外界の光情報を忠実に反映する装置」だと思ってい […]
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