アウシュヴィッツの図書係

【書評】アウシュヴィッツの図書係

    アントニオ G イトゥルベ(著), 小原 京子(翻訳) : アウシュヴィッツの図書係. 集英社, 2016/7/5       BACKGROUND ――対象 ナチス政権下でのアウシュヴィッツを描いた物語。 物語としての肉付けを行ったためかフィクションという体裁を取っていますが、実在する人物を扱っており、大筋においては限りなくノンフィクションに近い性質の物語です。 著者はジャーナリストであり、彼が80歳の「ディタ・クラウス」から直に取材した話をまと […]